今夜は「アンデルセン童話」を朗読します。
ゆったりした気分で眠りにつけるよう心を込めて朗読します。
おじいさんは、ストーブの前でしばらく眠っていました。夜が明ける前に目が覚めると、若い頃に亡くなってしまった奥さんの事を思い出してまた涙を流していました。あの矢で射られてしまった者は恋心だけでなく、心の中に大切にしまっておいた悲しく切ない気持ちさえも呼び起こしてしまうのです。
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